体験レポート

2021年3月16日(火)~18日(木)

雄大な立山連峰を望むワーケーションツアー

2021年3月16日(火)~18日(木)の2泊3日で、立山町周辺を舞台にワーケーションツアーを実施いたしました。雄大な立山連峰を望む場所でのワーケーションの開催レポートをお届けします。

 

今回のツアーに参加していただいたのは、東京や大阪などから8名。いずれも人事担当者や新規事業開発の担当者など、日ごろから人と交流しアイディアに溢れる方々にご参加いただきました。

 

古民家で意見を交換

初日となる16日(火)は、一棟貸しで1日1組限定の宿として利用されている、築130年の古民家「埜の家」で参加者交流会を行いました。

交流会では地域の方のほか、オンラインゲストとして「こみんぐる」の林俊伍さんにもご参加いただき、地域活性化へのアイディアやワーケーションの今後のあり方などについて意見を交換し、多様な方面で活躍している方々が親交を深める様子が見られました。

 

落ち着いた古民家の雰囲気で親交を深めた

 

自由に仕事や余暇を過ごす

2日目となる17日(水)は基本的には自由行動とさせていただきました。

自然を眺めながらリモートワークをしたり、富山県【立山博物館】へ出向き自然と人間の関わり方について知見を広めてみたり、トレッキングツアーに参加して五感で立山を感じたり、各々異なった過ごし方をして非日常を楽しんでいただきました。

 

トレッキングツアーを案内してくれた佐藤さん

 

立山で感じたことをアウトプット

最終日の18日(木)には、田園風景のなかにある「Healthian-wood(ヘルジアン・ウッド)」にて、今回の富山県ワーケーションの2泊3日を振り返ったブレスト会を開催しました。

 

ワーケーションを振り返って良い点・悪い点を発表

 

今までの慣例や常識に囚われない考え方で、ワーケーション参加者と地域の人がこれからも継続的に繋がっていけるような新しいアイディアが飛び交いました。

 

<ブレスト会の詳しい内容はこちら>

 

今回のワーケーションでは、アクティビティにも積極的にご参加いただき、立山エリアを満喫いただけたかと思います。また、これから開催する富山でのワーケーションがより魅力的で有意義なものになるよう、みなさんからいただいた意見やアイディアをもとに、今後もツアーやプランなどを企画していきたいと思います。