富山県の魅力

 

  1. 都市部からの良好なアクセス

日本海に面した富山県は、東日本と西日本のちょうど真ん中。3大都市圏からもほぼ等距離にあります。2015年に開通した北陸新幹線を使えば、東京から富山までわずか2時間8分。日常の喧騒を忘れてちょっとリフレッシュするには、ちょうどいい距離です。

 

  1. 美しい自然と豊かな水

富山県は植生自然比率本州一。3,000m級の山々が連なる立山連峰をはじめ、美しく豊かな自然環境に恵まれています。四季の移り変わりが鮮明で、多種多様な動植物に出会えます。
また、天然の巨大なダムともいえる山々から一年を通じて豊かできれいな水が生まれ、暮らしや産業を支える重要な資源となっています。

 

  1. 豊富な観光資源

ワーケーションをする上で欠かせないのが、非日常的な時間や空間を過ごせる場所。豊かな自然や、歴史ある街並み、美術館や博物館といった観光資源は、私たちに癒しや新しい発見を与えてくれます。また、県庁所在地である富山市から県内各地には、ほぼ1時間圏内で移動できるというコンパクトさも魅力。富山の魅力を存分に楽しめます。

 

  1. 神秘の海・富山湾

四季を通じて旬の味覚を運んでくれる富山湾は、“天然のいけす”とも称され、寒ブリ、シロエビ、ホタルイカをはじめとした魚介の宝庫。富山に来たら、ぜひお寿司やお刺身でその美味しさを味わってみてください。
2014年には「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟。県東部では蜃気楼が見られることもあります。

 

ほかにも、全国第1位の持ち家率や1住宅あたりの延べ面積が示すように、富山県の居住水準は全国のトップクラス。災害も比較的少なく、その住みやすさに惚れ込んで、県外から移住を決める人も多くいます。

また、おせっかい上手な「人」も魅力のひとつ。街の人々や企業、そこで活躍するキーマンたちなど、滞在中もあっという間にいろんな人に出会い、つながることができるはずです。

ロケーションだけじゃない、魅力がいっぱいな富山。富山での実りあるワーケーションが、あなたの価値観だけでなく、働き方、そして生き方を、変えるきっかけになるかもしれません。